終了間際のSNS 「Google+」
今年の4月2日で無くなってしまうSNSがあるのを皆さんご存じですか?
そう、それがかの有名なGoogle社が運営していたGoogle+です
「Googleが運営していた割に知名度低くね?」って思う方が多い気がしますが…
僕はこのSNSを中学2年くらいから一応やってた所謂「古参」の部類です
なので折角なので語っていこうかなと
まずTwitterと大きく違う点から
個人的には2つあって、「文字数制限がない」ことと「同じ趣味を持った人が集まるコミュが存在する」ことです
前者はわかりやすいですが後者はちょっとわかりにくいですね
参考資料です、こんな感じでその中への公開という形でTLを形成することが可能です
あとはまあ普通のSNSって感じです、機能は流石Googleだけあって優れてますね
ただこのコミュニティという機能、便利っちゃ便利なのですが争いがちょくちょく起こる場所でもありました
僕は昔東方Project好きが集まるコミュに居たのですが、荒らしが入ってきて半分以下に人数を減らされたこととかがありました(人数何千とかいう単位のコミュで)
あと定期的に変なやつが現れました、まあこれは文量がとても多くなってしまうので省きます(簡単に言うと怪文を書いて炎上したり性器と顔と住所を晒されたり)
あと炎上するのはSNSお馴染みの男女関係ですね
と変なことももちろんSNSなのでありましたがそこで出会い仲良くなった人は今でもTwitterでよく絡んだり中にはLINEを交換したりリアで遊んだりする人もいるくらいです、Twitter等に比べると人数が少なかった分仲良くなった人とはかなり話していた印象はあります
僕はGoogle+では炎上したことがなかった(というかTwitterでもしたことないけど)ので基本居心地はよかったです、なのでまあ終わってしまうのは寂しいですね
あとは…Twitterでもぐぐたすで起こったことを話しているというか拡散してる人は結構いるのですがこれはあんまり話されてないな、というのが顔文字についてですね
個人的には2つ顔文字で印象に残ってるのがあって、͡° ͜ ʖ ͡° )✋アッシェンテっていうやつと└(՞ةڼ◔)」←こんなやつ(ヌベスコ)ですね
特に意味はありません、てか意味もなく使ってました(僕も意味もなく使ってた)
今回サービス終了でびっくりはしましたが正直3年くらい前が1番人がいた気がするのでよく考えてみたらそんなに驚くことでもないのかもしれません
TwitterやInstagram等上手く波に乗ったSNSと機能的にはそんなに変わらなかったと思うので正直運悪く人が集まらなかったのかな、と思います(それでも最盛期は結構いたけど)
以上僕達の故郷、Google+についてでした